■ 宝石 鑑別書・鑑定書についてのお願い
・・・ご存知だとはおもいますが・・・

■ 鑑書にはその石が天然石なのかどうかといった鑑別結果が記載され、
  重量、形状、寸法、その他の分析結果のほかに写真が添付されます。
■ 鑑
書とは、ダイヤモンドに限り採用されるもので、ダイヤモンドの品質の評価の基準になる
  ・Carat(カラット)・Color(カラー)・Clarity(クラリティー)・Cut(カット)の
  4つの項目(4C)が記載されます。【弊社では弊社の仕入れ価格が二十万以上のダイヤモンド商品
  に限り鑑定書をお付けいたしております。出品ページに記載致しております。】
■ 弊社では、主に「日宝協・総合研究所」の鑑別書・鑑定書を採用致しております。
弊社ホームページはこちらへhttp://www3.ttn.ne.jp/~a5000/ ご質問はこちらへ a5000@ft.ttn.ne.jp

以下お時間が御座いましたら ご購読くださいませ。

 通 信 販 売 から 通  販 売 ・・・ネットマンジュエリー 
 【第一条】 ■ 鑑別書 及び 鑑定書 をお付けする訳 ■
         当店はほとんどの商品に 鑑別書( 日宝協・総合研究所 ) 鑑定書( 中央宝石研究所 )を
         無料でお付け致しております。但し ( 地金物 ・ 石なし ・ ピアス ・ 等にはお付け致しておりません )
         ◆ 実はイギリスの王冠の中央にはめ込まれたルビーが最近の鑑別検査により
         「赤色スピネル」 だと判明致しました。人間の目では判別出来ない証拠です。
         ◆ 鑑別書 及び 鑑定書により 当店が仕入れた宝石が 絶対偽物ではないという 確信をもってから
         出品いたす為でもございます。
         科学的データー無しに 絶対天然の宝石だと言い切れる人間はこの世には いないと思います。
         ◆ 最近ではダイヤモンドの 騙しの技術 「表面にコーティングをして美しく見せる」「ガラス充填」など
         いろいろな処理の施されたダイヤモンドが 流通していますので鑑別書が必要かと存じます。
 【第二条】 ■ 売主の商品評価 ■
         現在宝石の品質を 「公的」に判定する手段は 鑑別所 ・ 鑑定書 以外にございません。
         もし当店の人間に宝石の価値を公的に認めさせる才能が有れば 宝石を売らなくてもメシが食えます。
         国家試験でも有り「宝石評価資格士免許」なんていうものが有れば話は別ですが。
         売り手が「評価」するという事は 単なる売るが為の手段になる可能性がございます。従いまして
         当店では当店の商品を当店の人間が評価する事は「自画自賛」となりますので致しておりません。
         画像でしか判断出来ない不利な立場の大切なお客様に対し 最近 例えば五段階に区別する様な方法は等は
         宝石業界 「ユーザーに届くまでの流通」にはございません 過剰品質をイメージさせる結果となります。
         例えば 自動車の様な商品なら 「この車は100キロ出ます」とあれば お客様ご本人が確認実証できますが
         宝石は売主が一方的にくだした評価を お客様はご購入後 他人を介せずにいかなる方法で実証出来ますか
         出来ませんよね・・当店は大切なお客様に過剰品質をイメージさせる事柄は極力さけて出品致しております。

         ご安心下さいまして ご購入頂きますようお願い申しあげます。
 【第三条】 ■ 宝石のほめ言葉 ■
         星空のような輝き・まばゆいばかりのきわだち・夢見るような光沢・愛らしいささやき・ロマンの香り・・・
         この様な言葉はご購入頂いても形として残りません 鑑別書・鑑定書には一切どこにも記載されておりません。

         お求め頂くのは宝石であり「言葉」でも「写真」でも「イメージ」でもございません 実際お客様の手元に残るのは
         現物の宝石とケースと( 鑑別書 又は 鑑定書 )のみでございます。
 【第四条】 ■ 宝石写真コンテスト並みの綺麗な画像・・・生活光線では そんなに輝きません ■
         撮影時にいろいろな照明をあて 宝石の輝きを増す等の方法は お客様に過剰品質をイメージさせ
         お求め頂くお客様の期待を裏切る可能性がございます。当店では ご購入頂くのは画像ではなく商品ですし
         
宝石写真のコンテストではございませんので出来る限り現物に近いイメージを第一に考え撮影致しております。
 【第五条】 ■ 宝石は女性の魂 ■
         女性がお金に困り 最後に手放すものは宝石とされています 中古品の宝石には 手放した女性の
         怨念が宿るという事を信じる人もおられます 従いまして当店は一切中古品は出品致しません。
 【第六条】 ■ 宝石は高く買う方がよい ■
         当店の商品をご購入頂いた場合実際のご購入価格はお忘れ頂き約3倍位でご購入されたと信じて下さい。
         その様になさる事により大切にして頂けますし 当店がお安くご提供させて頂いた意味がございます。
 【第七条】 ■ 保証書に関して 宝石は永遠の輝き ■
         保証書とは販売した会社が保障をすると言う事ですが よく拝読致しますと 保障出来ない場合の条件を
         列記してある保証書が目につきます。
         ( 電化製品の様な物なら良いのですが・・・・宝石は永遠の輝きとか申します・・・ )
         当店は宝石の様に永遠では御座いませんので 保証書を発行する力量がございません。
         従いまして 当店は お客様リストにより管理致しまして 修理の場合は 故障原因 故障箇所など検討致し
         修理代金をご相談の上対処させて頂きます。
 【第八条】 ■ 宝石は 貴女のお肌と同じ ■
         宝石はお手入れなしには輝きません・・・「輝く」ということは・・光を反射すると言う事です。
         よごれた宝石は輝きが鈍ります 柔らかなブラシで優しく石の裏側に付いた汚れを洗い落としましょう。
         ◆点 検◆ ご使用になりますと石を固定している「爪」がゆるんでくる場合が有ります。
         石が落ちたら大変です・・・ 「耳元で振ってみてカタカタ音がしないか」「拡大鏡でよく検査する」など
         安全に美しく保つには 点検とお手入れをしましょう。
 【第九条】 ■ 宝石は神聖な女性の宝の意思 ■
         当店では「宝石」は神聖な女性の最高の誇りであり 神聖な女性の「宝の意志(石)」と考えています。
【第一条】から【第九条】に記載致しました内容は 宝石と出品に対する当店独自の考え方によるものです。

 ダ イ ヤ モ ン ド ひ と く ち メ モ 
  ダイヤモンド ( 和名 金剛石 ) 最も美しく 最高の輝き 万物最高の比類なき硬さ ・・・もしかして「あなたみたいですね」・・・
 語源はギリシヤ語の 「アダマス( 征服されざるもの )」 から来ていますのョ・・・。
 中世の西欧では生死をかけて 戦場に向かう騎士達の武運長久を願い 甲ちゅうに着けられ厄払いに用いられたとの事ざんす。
  その硬さゆえに長い間研磨が出来ずにいたダイヤモンドの原石も ついに15世紀 「恋の力」 で輝いたのでありんす。
 「恋の力」で輝く・・・・何でだろ・・・何でだろ・・・何でだ何でだろ・・・それはね・・・ベルギーのある男の恋の物語なんですょ・・・。
 「続き聞いてくれる・・・」( ハイ 聞く (^v^) ) ・・・彼は毎日宝石の研磨職人として 研磨会社に勤めていたとさ。・・・
 ところがそこには社長令嬢の美人チャンギャルがいたなのだ・・・彼は その美人チャンギャルに(^^♪をしてしまったなのだ。・・・
 ・・・★毎日★恋★(*^。^*)★好き★(*^。^*)★・・・ついに身の程しらずの彼チャンは美人チャンギャルに球根・いや求婚をしたざんす。
 ところが社長礼状・・いや令嬢の美人チャンギャル「ダイヤの研磨が出来たら考えるけん」とヌカス◆女心はいつの世もこうなのか◆
 「そこまでいわれちゃ---やるしかね--べ」と この研磨職人彼チャンのチャレンジが開始されたのでありますのよ。・・うまくいくだべか
 不眠不休・猪突猛進・一心不乱 (貴乃花みたい) の努力のかいあり ついに彼チャンはダイヤモンドに輝きを与えたので有りんす。
 まさしく 「恋の力」 の勝利でござんす・・・その後めでたく結婚したか はたまた美人チャンが裏切るか・・・次回のお楽しみ・・・・
  そして時は17世紀に入り 王朝貴族の宝石として★男性★の着用が流行し 女性の宝石として扱われる様に成ったのは
 ず--------と後年の事です( 男の勝 ) ところが現代では ほとんど★女性★が着用する様になりんした。( 女性の勝 )だとさ・・・